| ■ 構成的グループエンカウンターを扱った紀要・冊子 |
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| ここでご紹介しているものは私的に作られたものが多く，費用も手間もかかっています。特別な事情がない限り，資料として求めることができないとお考えください。積極的に求めに応じるものは，今後調査のうえ印を付けるようにいたします。
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| ○矢川咲子 上越市立春日小学校 |
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『構成的グループ･エンカウンターの小学校１年生への適応』（上越教育大学大学院修士課程）
『小一プロブレム』といわれるほど，小学１年生の指導がむずかしい。本研究は，入学直後の４月から，子どもと教師，子どもと子どもの人間関係づくりにエンカウンターを活用し，成果を詳細に検討しました。
まず，エンカウンターを小学１年生，それも入学早々に活用するのは珍しいです。そのうえ研究ベースで行うのはほかに例がありません。エンカウンターの実践・研究の最前線といえるでしょう。文献研究や先行研究の追跡も充実していました。
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○ことばの臨床教育研究会（朝日滋也）
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絵本『どもってもいいんだよ』
SGEや論理療法を手がかりにして，ことばの教室に通う子どもたちの気持ちを軽くして，自信を持って自分を表現できるようになるための絵本。研究会会員の手による自作のストーリーと絵があたたかさと安心感を醸し出す。１冊1000円と送料にて頒布。希望者は本ホームページ管理者にメールを。注文のファックス番号を返送します。なお，研究会の自費出版なので品切れ等の不都合はお許しください。
『絵本どもってもいいんだよ 使い方の手引き』
吃音に対応するときの考え方と上記絵本の使い方をコンパクトに解説。 |
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| ○佐藤克彦 酒田市立泉小学校 |
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『心と心のふれあいのある学級づくり』
平成12年度第39回山形県教育研究所連盟研究発表大会 |
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| Q-Uの診断によってエンカウンターのエクササイズを適切に投入するだけでなく，個別面接とエンカウンターマインドを生かした教師のあり方の変換を同時に実践する。学級づくりに活用する骨格がわかる。
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『不登校の発生を予防する学級集団づくり』
平成11年度長期研修報告書 |
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| 自己肯定感とソーシャルスキルの育成に焦点を当てた実践・研究
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| ○柴田克 千葉県君津市立松丘中学校 |
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『構成的グループエンカウンター』（教師研修会のしおり）
『スキースクール レク係用しおり』
『千葉県木更津市中郷中学校 平成9・10年研究報告書』
『平成10年桜梅桃季（1年生学年通信集）』
『平成11年桜梅桃季（2年生学年通信集）』 |
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| ○高野利雄 立教池袋中学校・高等学校 |
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『新 福祉とボランティアの授業の進め方』筒井書房 1800円
『先生のためのやさしい教師学による対応法』ほんの森出版 1600円
上の２冊は一般の書籍なので，購入可能です。 |
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『生きる力と福祉教育・ボランティア学習』
日本福祉教育・ボランティア学習年報Vol.5 2000 |
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| ○大阪府教育研究所連盟教育相談部会編 箕面市教育センター |
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| 『みんなが使える学校カウンセリング読本』 平成12年３月 |
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| 学校でカウンセリングを生かす，有力な理論と具体的な場面を紹介。現場をよく知る編者たちが先生向けに作った，わかる・つかえる冊子。
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| ○正保春彦 明海大学 |
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| 『平成10，11年度スクールカウンセラー活動調査研究委託事業実施報告（CD-ROM）』 |
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| 活動の計画，詳細から，実践の映像まで，媒体の特色を生かした内容です。相談室を開設して応じるだけでなく，スクールカウンセラーが直接かかわらなくても教職員全体に，いい影響が表れるようなさまざまな工夫がなされています。
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| ○林伸一 山口大学 |
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『構成的グループ・エンカウンターにおけるシェアリングの感替え方と方法について』
山口大学文学会志 第五十巻（平成12年2月） |
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| ○曲志強・林伸一・二宮喜代子 |
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| 『日本語の励まし表現における男女差』 平成12年3月 |
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| ○佐藤克彦 酒田市立泉小学校 |
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| 学級づくりに役立つＳＧＥハンドブック』 平成12年２月 |
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| ○羽黒市立第一小学校（山形県） |
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『平成15･16年度研究紀要 かかわりをもち，学び合いを通して豊かな自己実現を図る子どもの育成』『平成16年10月27日公開研究発表会資料』
学校ぐるみでエンカウンターを活用した学級経営，全教育活動に育てるカウンセリングマインドを生かす。諸富祥彦先生の指導，Q-Uの活用。 |
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| ○鈴木公美 東京都立足立新田高等学校 |
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『居心地のよいホームルームにするための指導の工夫』
平成12年度東京都教員研究生研究報告書（埼玉大学教育学部へ派遣）
平成12年２月 |
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| ○長崎良夫（分担執筆） 静岡県河津町立南小学校 |
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『アメリカ国立公園における環境教育の現場 調査報告書
−ヨセミテ国立公園を事例に−』
(株)文化環境研究所発行 平成11年12月 |
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| ○山崎眞人 平塚市立神田中学校 |
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『他者とのかかわりを深める学級づくり −構成的グループエンカウンターの実践を通して−』
平成11年度教育相談研修報告書（横浜国立大学へ派遣） |
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| ○中里寛 宮城県柴田町立船迫中学校 |
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『生きる力をはぐくむ「つながり学習」のあり方に関する一考察
−サイコエジュケーションの手法による中学校「総合的な学習の時間」の単元指導計画作成を通して』
論文 |
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| ○静岡県総合教育センター教職研修部発行 |
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『横断的・総合的な学習へのアプローチ −きざしとなる実践から「総合的な学習の時間」へ−』
平成10年度研究紀要第３号別冊 平成11年３月
飯野哲朗氏より |
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| ○藤沢市立長後中学校 |
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『平成11年度校内研究のまとめ −自己をひらき，他との響き合いを求めて−』
平成10〜12年度藤沢市教育委員会研究推進校・平成11〜12年度文部省中学校教育課程研究指定校 藤沢市立長後中学校発行 平成12年３月
米山成二氏より |
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| ○西村宣幸 京都府立高等学校 |
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『フツーの高校教師の学校教育相談Ver.３ 学校教育相談のつかい方・つくり方
−問題解決の個人面接＆こころのグループワークfor総合的な学習の時間，forロングホームルーム，for進路学習−』
平成12年３月 |
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| ○曲志強・林伸一 山口大学人文学部 |
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『日本語における励まし表現に関する考察 −「頑張ってください」と「何か困ったことがあったら，遠慮なく言ってください」−』
山口国文第二十三号 平成12年３月 |
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| ○茨城県教育研修センター（山口豊一） |
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『教育相談の研究・第10集 児童生徒の自己実現を援助する学校教育相談の在り方』
『授業に生かすカウンセリング 実践事例集』
研究報告書第37号・第37号別冊 平成12年３月 |
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| ○川井栄治 |
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『ネガティブな事象に対する自己否定的な認知様式を改善するための授業の実践』
兵庫教育大学大学院学校教育研究科・平成10年度学位論文 |
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| ○高橋浩二 |
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『構成的グループエンカウンターが生徒の自己受容の変化に及ぼす効果に関する研究 −朝の会・帰りの会を活用して−』
上越教育大学大学院学校教育専攻生徒指導コース・平成12年度修士論文 |
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